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技術支援体制の概要

基本体制

  1. 事務局 研究協力課内に技術職員の所属先として『技術支援グループ』を設置する。(全員が一つの組織として連携協力していく。)
  2. 全学の技術支援を具体的に企画・調整・実行していくための『技術支援室』を設置し、技術分野や支援する対象組織、領域を考慮して『複数のチーム』を置く。(実質的な業務を進めていく集団としての位置付け。技術職員が実質的な業務を行うチームで、全員がどこかに所属する。)
  3. 技術支援室は、全学的な技術支援をする視点から、支援対象組織(全学の組織を対象とする。系、センター、本部(室)、事務局)との具体的な技術支援業務の企画・調整をするために年1回以上、支援対象組織との『技術支援企画・調整会議』を行うものとする。
技術支援組織体制図

技術職員の所属

技術職員の所属

技術支援室

構成

業務

  1. 技術支援室の運営に関すること
  2. 技術支援に関すること
  3.    (教育・研究支援、装置等運用支援、大学行事等関係支援、事務情報システム運用支援、安全衛生管理支援、など)
  4. 技術研修に関すること
  5. 技術職員の労務管理、人事評価に関すること
  6. その他、学長から指示のあった技術支援に関わる業務に関すること

技術支援室の運営に関する事務

研究協力課が業務内容に応じて、事務局各課の協力を得て行う

技術支援部会

技術支援室の任務を円滑に実施するため設置

構成

技術支援企画・調整会議

技術支援室と学内組織からの技術支援依頼を調整・承認する会議として設置

構成